クレマチスの苗が届いたので、植えようと思っていた駐車場の後ろ西側のホトトギスの花の咲いている場所の横にあったホタルノフクロを移動させて土を掘りました、掘ったときには気づかなかったのですが苗を植えようと穴の中をのぞいたら、何かがある、しばらく見ていたら動いた、何だろうとすくいあげてみたら蝉の幼虫でした。
蝉の幼虫の事をなんて読んでいたのか覚えていなくて調べてみたら、日本全国ぜんぜん呼び方が違うので驚きました、モズ・ノコノコ・ババ・ウマコ・ノタ・ヨンモリ・ドンゴロ・ガド・モーキー・ハイゴ・・・・まだまだ沢山あります、きのこも地方によって呼び方が違ったりすることがありますが、同じ県の中でも全然違っていて凄い数の呼び方があるようです。 寝ていたところを起こしてしまったのか期限が悪そうで眼が凄いですね、勘違いと言うか昔からそう聞かされてきたのですが、蝉の幼虫は7年間土の中でくらすと教えられていましたが、どうやら違うようです2?4年だそうです、別の場所に穴を掘り、そっと土の中に戻してやりました。