エクステリアのトレド

えびす講花火大会107回

幼い頃は善光寺の近くで暮らしていて、えびす講には、名前はなんだったか神社にお参りして納骨堂あたりからえびす講の花火を見るのが楽しみでした。えびす講の頃は町では野沢菜洗う光景を良く見かけました、初雪が降るのもこのころでしたね。 今は引っ越しをして須坂で暮らしているのでえびす講の花火を見る機会が減りました。 花火が打ち上げられる会場から家までは20?は離れていると思います。

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須坂でも小布施に近い北須坂で家からは花火が見る事ができません、長野の街の灯りは小さく見えているのですが、望遠で撮れるのか気になり、カメラを手にして家の近くの電車の線路脇で長野の街を見ると、とても小さく花火が見えています、2時間あまりで一万発の花火が打ち上げられたようです、カメラを、かんたん撮影ゾーンの手持ち夜景にダイヤルを合わせて、カメラを使いこなせないのでこの設定ははじめて

手持ち夜景モードは一回の撮影で4枚連続撮影し、手ブレを抑えて明るい画像が1枚記録されると説明書には書かれていました。カメラを構えてはじめての撮影はシャッターを押してもすぐには撮影されないので撮るタイミングが難しく花火が開く前にシャッターが切れたりでなかなかたいへんです。

体調を崩していたこともあり、7時過ぎまで撮っていましたが寒く、無理はできないので最後までは見れませんでしたが、花火は初冬に見るものだと思っていたのは私だけでしょうか、長野で暮らす人なら私以外にも、そんな風に考える人が居てもおかしくは無いですね。

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