樹脂板のブロック上施工。

目隠し工事に良く使用される樹脂板、toledoではマイティウッドとアルファウッドの2種類の樹脂板で施工していて月に何軒もの施工現場をこなす人気商品です。 どちらも同じサイズですが、アルファウッドは2層構造になっていて質感と丈夫差で価格が多少高いのですが良く選ばれています。

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今回の現場は、目隠しとしての施工ではなく基礎の上に化粧ブロックを2段積んで、その上に5段張りでアルファウッドを施工しました。 ブロック上に施工する場合は柱は4センチ角のアルミ材を加工してブロック穴に立て樹脂板をビス止めします、目隠しの場合の板と板との隙間は2センチぐらいが多いのですが、フェンスとして使用する場合は、隙間をもう少し広くして施工しています、アルミフェンスとは見た目も質感も違う樹脂板は、金属の冷たい感じではなく優しい温かみも感じられます。