エクステリアのトレド

マレーシア最初の食事

クワラルプールに到着して国内線に乗り換えてペナンまで移動、すっかり暗くなってからマレーシアでの最初の食事になりました。

東方海鮮020 

マレーシアはマレー人の他に中華系の人が30%インド人が7%住んでいて、現地ガイドが中華系でバスの運転手がインド人でした、食事も中華とマレーをミックスしたものが多いようです。 最初の食事は海鮮中華

最初に出てきたのはフカヒレスープ最初にスープが出てくるのは珍しいと思います、海老は茹でたものを塩味で、皮むきが無ければいいのですが、仕方がありませんね、あさりは少し濃い目の味でしたが美味しかったです。

ロブスターの炒め物、五つのテーブルに分かれての食事、どういうふうに盛り分けたのか一番美味しい身の部分が食べられなかった、大当たりのテーブルがあったはず、久保田社長は大きな身を幾つも食べたようだ、チンゲンサイの上はホタテの貝柱、蟹は日本で食べる蟹よりも甲羅が硬く食べるのに一苦労でした、しっかり詰まった蟹身は美味しかったけれどなかなか割れない、最後の締めはナシゴレン言い換えれば東南アジアのチャーハンです。 ご飯だけを食べると決して美味しくはないけれどナシゴレンは良い二本のご飯では出せない味だと思います。

お店に入ると目につくのは大きな水槽で蟹・海老・貝・魚がたくさん入っている、海鮮の看板を掲げているので当然なんだろうけれども、見ているだけでも楽しい、イセエビのヒゲを掴んで持ち上げてみたら元気が良く動く さすが活きが良い、ビールが飲めない私は、ココナツジュース。

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