エクステリアのトレド

バレンシアの街

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バレンシアのロンハから大寺院に向かう旧市街の路は、とても雰囲気の良い昔ながらの建物があるだけではなく、建物の壁には花がかざられているところが、幾つもありました、とても綺麗に飾られていて思わずシャッターを押していました、二月半ばに路上にこんなに色鮮やかな花をかざることができるのはスペインらしいと言うか、とても信州では考えられないことです、見ているだけでも温まるような感じになりました。

セビリアでも思ったのですが、白い鳩が多いのには驚かされます、ふんすいの水しぶきを見ていても寒く感じないのはどうしてでしょうか

旧市内のこのあたりまで歩いて、バスに乗りホテルに向かいました。 日が沈む寸前だったのでバスに乗り込みしばらく走ると、夕日を見る事が出来ました、長野で見る夕日は北アルプスに沈むのでもっと高い位置ですが、スペインでは地平線に沈むのかと思えるほど低い位置に陽が沈んで行きます、ホテルはバナンシア郊外のウサマサカマレナと言う名前のホテルでモダンな感じのする建物でした

 

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