今迄の庭は、薔薇を中心に考えていたのですが、宿根草・クレマチスを昨年植えて庭に少し変化を付けようと考えています。クレマチスは今までも7種ほどあったのですが、昨年末に株数と種類を増やしました。パンテス系・ジャックマニー系・フロリダ系・ビチセラ系・インデフォリア系・テキセンシス系・アトラゲネ系・ヘラクレイフォリア系・モンタナ系を植えました。
このところの暖かな陽気のせいなのか、どんどん新芽が姿を見始めています。ホットしました、せっかく植えたのだから開花した花を見たいです、いろんな花の形花の色がある中でも気にしていたアトラゲネ系の芽が出たのは嬉しい事です、失敗しないように大き目のポット苗を購入したのですが、注文するのが遅かったせいもあり、欠品してしまったもの少し小さ目の株になってしまったものもあったので心配だったのですが、調べた中でここなら大丈夫と思える会社で購入したのが良かったのか、土は自分で買ってきた土をブレンドしてその中にクンタン・蛎次郎を混ぜて自分で考えられる事は一通りやってみました、植物は口を聞いてくれないので、その分、気を使ってやらないと結果も出ないと思います。
こんな花が見られると思います。ピンクとブルーのアトラゲネ系は八重の花で花は小さ目ですが、今まで庭に無かったので植えてみました。夏の厚さに強くない様なので無事この夏を持ちこたえてくれるといいのですが、長野だと宿根しないかもと花屋さんで教えられたフロリダカシスも芽が出てきて葉も付け始めています。 今年の庭は薔薇とクレマチスの花の競演が見られそうでいまから楽しみにしています。