エクステリアのトレド

シャラの花

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シンボルツリーとしても良く使用されるシャラの樹、樹形が綺麗で、幹肌にも特徴がある、別名、夏つばきと呼ばれていて、白い花を咲かせても、すぐに散ってしまいます、蕾をたくさんつけるので、次から次にと花を咲かせます。 薔薇が散ったあとを掃除していて、道路側のアスファルトの上に、白いシャラの花を見つけた、いつの間にか花を咲かせて散ってしまったようだ。 見上げると、シャラの花が3つほど咲いている、薔薇のいちばん花が終わるとシャラの花が咲く季節です。 蕾は数えきれないほど付いているので、しばらくは楽しめそうです。

今年一番最後に咲いた薔薇の花カーディナルヒューム、昨年末に思いっきり剪定したのが良くなかったのか、少し元気が無かった株なので心配していましたが、花が咲きました、娘が好きだと言った赤花の芯が黄色の薔薇、ピエールドロンサールの他にある現代種の薔薇はこのカーディナルヒュームだけです、エキナセアも開花する寸前です、ベルガモットも花を咲かせました、庭には宿根草が幾つも植えられていて、花期が少しずつずれているので庭が白く雪で覆われる頃までは、何頭の花を見る事ができます。

アートウォールを門柱にして施工した現場です、塗仕上げで仕上げた下地は通常のブロックではなくアルミパネルです、高さが1500と1800の半円のパネルを接続して塗材の色も変えて仕上げた現場です。ブロックでは、んなに綺麗な曲線を作るのは難しいのですが、工場で作られたアルミバネルだと綺麗なきゅくせんを描けます。

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