植栽工事を覗いた、外構工事は随分前に終わっていたのですが、高麗芝生の変わりに提案したクラピアが全然間に合わず、心配していましたが、梅雨明け前にはなんとか終了しました。 クラピアは、もともと沖縄にあった草を改良して芝生の代用品にしたものですが、芝生に比べると、手入れが簡単な事・それは刈込の回数も少なくて済むし、雑草も芝生と比較するとかなり少ないです、おまけに花も咲いてくれるので人気商品です。 最近では公共とか、敷地の広い工場などの場所にも使われるようで、品不足で、三月に注文した分がやっと先週入荷してきました。
塗壁の門柱にジュエルグラスのカラーを組み込みました。 クラピア同様ジュエルグラスも大人気で、今もジエルグラスを取り付ける現場を3件ほど施工しています。 何と言ってもジュエルグラスの魅力クラックのあることでキラキラと輝く事です、昼間は太陽光で夜間はLED照明で綺麗に輝きます。 今回の現場はカラージュエルで5mmの強化ガラス3枚の内中央に挟まれたガラスにクラックを入れ特殊フィルムを貼っています、今迄はのフイルムは透明を使用していたのですが、人気があるので新たにカラーを5色加えました。
庭側から見た様子はこんな感じですが、しばらくするとクラピアで庭が緑のジュータンになります。 隣地との境界には、アルファウッドのアイボリーで樹脂板の塀を作っていてプライバシーが守れます。
ウッドデッキから見た、エキナセアダブルデッカーです、本来の姿は、この花の上にもう一段花を付けるのでダブルデッカーと呼ばれていますが、株が充実してこないとダブルにはなりません、もしかすると今年はダブルムを見る事が出来ないかも知れませんが、心の中では期待していますダブルになるようにと。 昨年まではこの場所をミニトマトが占領していましたが、昨年、ミニトマトの収穫が終わってから、花の苗を植えています、ブラッドストーンの敷石を隙間を開け手敷き、隙間には庭友から頂いたサギゴケを植えています、英国製の敷石とグリーンがとても良く会っています。