夏のクレマチス
七月になってから暑い日が続いていますね。 ほとんどのクレマチスは咲き終わっていますが、まだ咲いているクレマチスも幾つかあります。 咲いた時からずっと見続けていたクレマチスがあり、咲いてから随分ながいこと落ちずいる花がシロマンエです。
六月はじめに、シロマンエの花が開きはじめて、真ん中の写真が6月4日の写真、右側の写真は7月9日の状態で、同じ蕾を見続けています、フロリダ系のシロマンエが、こんなにも咲き続けてくれるとは思っても見ませんでした。 他にもフロリダ系の花があり、数を減らしていますが、また少し咲いています。
左側のクレマチスは、フロリダ系のナイトベールです、中央のインデフォリア系のビクターヒューゴも濃いブルーの色で存在感があります、テキセンシス系のプリンセスダイアナはどんどん蔓を伸ばしアオハダの幹に絡み、まだ上を目指して伸びています、花月も次から次ととても良いです。
左側は、やっと咲いてくれたパンテス系のヘンリーです。右側は良く似ていますがひと月前に咲いていた晴山です。クレマチスのブルー系の花は魅力的ですが白花も綺麗です。花を自分で選んでいるとどうしても似たような花を選んでしまいます。 来年は、どのクレマチスも株を充実させて花をたくさん咲かせてくれると思います。
玄関前のモリニュークスが夏の花を咲かせています。蕾の数も花の数も春に負けまいほど付いています。元気元気今迄との違いは、蛎次郎を撒いた事と、〇〇の液肥を使用している事かな、オーガニックで環境に優しい肥料です。