外構工事のふたつの目的 庭のコンボルブルスサバティウス
玄関と道路の距離があまりないので、入り口を横から回り込むようにして、玄関正面にはジュエルグラスを組み込んだ広めの門柱に、続けてアルミ角ポール70角を7本を横に立てました。 これで玄関を開け手も気にしないでいられます。 外構工事には、ふたつの大きな目的があります。ひとつは綺麗にする目的で、もうひとつは機能性です、この現場はどちらの要素も持っている現場です。 夜になるとジュエルグラスの裏側からLED照明で照らし、表札の取り付けられている部分は、門柱下地ブロックの厚みょ薄くして、天井部分にLEDライトを組み込んでいるので、間接照明で輝いて見えます。 エクステリア工事は昼間の明るい時に綺麗に見えるのは当然ですが、夜間も綺麗に見えた方が素敵だと思います。
昼間とは、違うように見える夜の外構。LED照明は、最初の照明代・工事を除けば。経費の電気代は、それほど掛からないので便利です、 綺麗に見えるだけでは無く、DCトランスの働きで自動的に照明が点灯して、タイマーのセット時間に自動消灯してくれます。 数日留守の時でも、照明は自動点灯するので防犯にも役立ちます。
コンボルブルスが咲いています。ヒルガオ科の花で花は春から秋の初めの頃まで長く咲きます。コンボルブルスは2種あり、一年草と、多年草がありますが宿根草扱いはされていません、それは耐寒性があまりないからです、うちの庭に咲いているのは多年草のコンブルブルスサバティウスです、もう植えてから何年になるでしょうか、毎年この場所で花を咲かせてくれるので楽しみにしています。 花は小さく10円玉の大きさぐらいでしょうか昼間咲いて夜には閉じています、次から次に咲き花期が長いです。