昨年、施工した現場が綺麗になっていました。

高田の現場が完了したので、様子を見に行くと、途中に、昨年施工した現場の前を通りかがりました。 少しと通り過ぎてから、車を止めました、と言うのは、昨年の春引き渡しをした時には、門柱・アプローチ・駐車場の工事をして、アプローチと駐車場の間のスペースは、何もしないで開けておきました。

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門柱の中に、縦に一列レンガを積み上げた現場で、シンプルに塗り揚げました。 手前の花壇はレンガを立てに積んで作っておいたのですが、赤い薔薇が植えられていました。 門柱の横から通路に続くアプローチは、スタンプコンクリートのヨーロピアン(ヨーロッパの石畳)模様で仕上げた現場です。 アプローチと駐車場の間のスペースも薔薇や花が植えられていました。

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道路側に淡い黄色のアルストメリアが植えられていて、白花のベルガモットムが咲いています。赤花のバラがここににも植えられているので、好きなんですね。夏のこの季節にこれだけ花を咲かせているのだから立派です。 自分達の施工した現場が綺麗になっていると、不思議なことに、とても嬉しくなります。

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駐車場の床には、ボーダーアートで葡萄の模様を形押ししています、そのうえに、ステインでお客様ご自信で色付けをしてもらっています、日本では、まだ馴染みが薄いですが、アメリカでは、ステイン技能士の資格がある工法です、その横にダルガラスの欠片を埋め込んでいます。

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うちの庭では、テッセンが二度目の開花です、クレマチスの原種に近い花です。東側のラチスフェンスには、木イチゴが実を着けて重そうです、黒く色が変わったものは、すぐに食べられる実で、手で触れれば、すぐに落ちてしまいます。種が少し大きいので食べずらいのですが、気にならなければ美味しい実です。 うちではジャムにして食べています。