エクステリアのトレド

盛岡三代麺・ひょんひょん舎冷麺・白龍じゃじゃ麺

角館山荘侘桜の朝食も美味しく頂きました。

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氷がいっぱい入れられた器に、二種類のジュースと赤色と黄色のミニトマトが添えられていた。暑い夏には嬉しい演出でした。

四角い器には、五種の食材、ミズもありました、鮭に大根おろしに甘納豆が添えられていて、普段は食事に甘いものは食べたくないのですが、量があまりなかったので食べてしまいました。アイスクリームだと思った器にはなめことネギが入っていておかしいなと思ったら雲丹で作られたものでした。

豆腐の上に雲丹を乗せて餡かけ風にしたもの、海藻のサラダは食感も良く美味しかったし、最後のデザートにも驚きました、ドロドロした中にフルーツが入っていたのですが、お米の糀のようなものの様です、ちょっぴり酢の味がして珍しいデザート香港にもこんなデザートがあったかも知れません。 朝食が済むと角館駅から盛岡に移動して、またレンタカーを借りました。 盛岡には昼ごろに着いたので、初めから盛岡出るランチは冷麺と決めていたので、ひょんひょん舎の本店に向かいました、駅からは二十分ほどの距離です。

ひょんひょん舎は何店かあり、駅前でも食べた事があるのですが、ビルの中にあるので、雰囲気は本店の方が良いです。 外の空間もゆったりと作られていて、店内は焼肉屋といった感じには見えない素敵な内装で外の庭が見える席に案内されたので良かったです。

石焼きビビンバのミニは冷麺と一緒に頼むと380円とお得な感じがしたのでひとつ頼んでふたりで半分づつ、冷麺はキムチの辛さが選べるので中辛を頼みましたが、他の三人は、キムチは別にして自分入れた食べる事を選びました。麺のシコシコ感、美味しいスープビビンバも美味しく冷麺のスープと一緒に食べるとまた一味違います。 もうひとつ気になったので頼んだのが、名前は忘れましたが地元の麦で作られた皮の中に具が入っていたのですが私以外の三人にはあまり評判が良くなかったようです。

盛岡には三代麺、冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばがあり、まだ、わんこそばを食べた事がないので旅に出かけるまでは、わんこそばを東屋本店で百杯食べて手形を貰おうと意気込んでいたのですが、地元の人の何人かに聞いても、わんこそばを食べるのであれば普通のそばを食べた方がいいのではと言われ断念

翌日のランチは、じゃじゃ麺にしました。 ジャジャ麺は元祖の白龍(パイロン)で一度食べた事のあるお店に行きました。少しわかりづらい場所にありますが、到着した時には、店内が満席で少し待っている間に行列が出来てしまいました。 昼を少し回っていたので地元の人よりも観光客の方が多かったと思います。 メニューはジャジャ麺の小・中・大で私は中にしましたが、初めての人は小の方がいいかな、汁の無い器に茹でた麺とキュウリ・ネギ・ショウガそして特製の味噌です、具と味噌をしっかり混ぜてから食べるのですが、食べ始めてから思い出しました、以前食べた時に、二度と食べないと思っていたのに、、一緒に行った御夫婦はまだ食べたことが無いので食べに行きました。狭い店内はずっと満席で壁には数えきれない有名人の色紙があり私の席の頭上には吉永小百合の色紙がありました。

冷麺は大好きで行くと必ずおみやげで買って帰ります。

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