サイトアイコン エクステリアのトレド

イノダコーヒー本店 京都

ディーズガーデンの研修会は午後一時からの開始だったので、朝食に東横インのオニギリをふたつ、味噌汁・サラダで済ませ、京都の街に出ました。 前回、探したけれどもわからなかった、イノダコーヒー本店には錦市場の西口から入り、最初に折れる道を左に進み、一筋・二筋を過ぎもう少し進んだ左側に見えてきました。

イノダコーヒー本店は、京都では有名なコーヒー店です。 外観は京都らしい建物が入り口になっていて横には大きなコーヒー豆を挽く機械でしょうか、とても良い目印ななっています。お店の前にはお客様の自転車がたくさんあり、朝から店内はいっぱいです。

店内に入ると、禁煙席の二階に案内されました、庭を見る事が出来る席です。 京野菜の盛られたサラダを頼むと半熟卵も一緒に出され、サラダとかき混ぜて食べるようです、クロワッサンと一緒に軽い軽食です。

コーヒーはオリジナルブレンドのコロンビアの真珠です、とても飲みやすいコーヒーでした。 帰り際に庭を除いてみました、工事中で中には入れませんでしたが池もあり緑が優しく感じられる庭です。 トイレに行くには、一度外に出てレンガの壁を見ながら行くことができ京都らしさにアンティークな雰囲気が、不思議とマッチしているコーヒー店でした。

午後一時からの研修会の前に昼食を食べようと、大丸デパートの地下、そこには京都の美味しいがたくさん集められていて見ているだけでも楽しくなるので、四条烏丸に泊ると、良く行くデパ地下です。 奥の方に、定期的に変わる、京都の名店の食事処があり、今回は、鰻の、かねよ です。 メニューを見てすぐに、きんし丼に決めましたが、嫁サンがお腹いっぱいで食べられないといい、どうしようか考えていると店員に声を掛けられたので、すみませんが、二人でひとつでもいいですかと聞いてみると快く、どうぞと言って下さったので食べる事にしました。 きんし と言うので細く切られた玉子が乗っているのかと思っていたのに、どんぶりの蓋からはみ出ている卵焼き、卵の下には鰻がありました。

夕方、懇親会に向かう途中に偶然ですが、京極で、かねよのお店を見かけました、かねよの前を通り過ぎ・木屋町を抜け・三条大橋の河原で少し涼んだ後、先斗町の富美家さんに行きました。

ヒューケラの花が咲いています。花期が長いですね、同じ株で春からまだ咲き続けています。オキシタラムブルースターに大きな種が付いています。宿根草ですが、種で増やしていきます。 この花のブルーカラーは嫁さんの好きな色です。

モバイルバージョンを終了