LED照明が組み込まれたカットダルサイン枠付を取り付けた現場は以前に紹介した事がありますが、改めて暗くなってからのLED照明が点灯した様子を撮りに現場に向かいました、できれば点灯した瞬間を撮りたくて夕方五時少し前に到着して、三脚にカメラを取り付け待ちました。 建物の北側にある門柱ですが、DCトランスを暗くなった事を感知して点灯します。昨日は五時丁度の点灯でした。ニューカットダルのグリーンの色三色・グリーン・ライトグリーン・リーフグリーンを混ぜて作ったカットダルサイン、カットダルの色が映えるようにステンレスの枠を白く焼き付け塗装しています。
点灯したばかりの時には、まだ門柱なども見えているのですが、時間が経つとだんだん照明以外は見えなくなっていきます、右側の写真は点灯してから十五分ほど過ぎて撮ったものです。もっと時間が経過すると照明が当たる場所以外はほとんどが見えなくなつていきます。 同じ明るさのライトも強くなった様に錯覚させられます。
時間と共に、照明部分がどんどん明るく見えて行くのがわかると思います。