京都での 夕食 サンタ・マリア・ノヴェッラ
新しい商品開発と、初孫のお宮参りを兼ねて、京都・大阪・名古屋と言ってきました。 京都での宿泊は、ほとんどが四条烏丸にある東横インです、なんといっても立地が抜群にいいのでここに泊まるのが多いです、歩いて一・二分で大丸デパートがあり五分も歩けば錦市場の入り口になります、河原町にも祇園にも歩いて行ける距離で、とにかく便利な場所にあります。東横インの会員なので一泊が6.000円代で、朝食はオニギリと味噌汁で充分です。立地が良いことと京都言う事で外人の宿泊者もかなり多いです。 夕食は付いていないので、今回は依然から気になっていた、すぐ近くにあるリストランテサンタ・マリア・ノヴェッラでイタリアン、昔の事になりますが、家族旅行で行ったイタリア、フィレンツェにある修道院で売られていた石鹸は世界最古のものです。 京都のサンタ・マリア・ノヴェッラは化粧水・石鹸の販売しているお店の奥にレストランがあり一度入ってみたかったお店です。
メニューはコースで三種類あったので、シェフお任せにしました。
最初に出てきた前菜は、京都で育てられた野菜たちで、今日味噌にアンチョビの入ったスを付けて頂きました。
パンは三種類あり、最初に出てきた二種類のパンは、よくある漢字なのですが、オリーブオイルをたっぷり塗った生生地のままのパンを見せられ驚きました、この生生地のパンを10分焼いてから出てきたのが右側の写真で、生のままでも甘いタマネギと一緒に出てきました。
茶碗蒸しの上に蟹の餡かけが掛けられた器の次には、本来であれば苦手なフォワグラですが、調理の仕方なのかなんの抵抗もなく食べられました、パスタは北海道の生雲丹をパスタ 美味しいです。
魚が山口の石鯛にホタテとアサリを添えてトマトソースで仕上げたもので、肉は、忘れてしまいましたがとにかく柔らかでおいしい肉をポテトの上に乗せてあり、量的にも一切れで十分でした。
お茶は、三種のハーブティーから選べたので、ミントの効いたリラツクスを貰いシャーベットとクッキーのデザートでした。