エクステリアのトレド

そろそろクレマチスの剪定の季節です。

クレマチスの剪定には、弱剪定と強剪定があります。 庭に植えられているクレマチスの中で弱剪定をするのは、パンテス・フロリダ・アトラゲネ・モンタナ系のクレマチスで24株、強剪定するクレマチスはジャッマーニー・ビセチラ・インデフォリア・テキセンシス・ヘラレレフォリアの23株あります。弱剪定は芽が付いた充実した枝を残し枯れ枝を整理する程度にします。強剪定は、地上から30?程度の高さで剪定します。剪定は基本的に枯れてから行い芽が動き出す春までには済ませます。

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ビューティーウォルチェスター・アーネストマークハム・ロウグチ剪定をしても良い株が何株もありますが、できれば一緒に剪定をしたいと思っているのでもうしばらくまちますが剪定をきちんとした方が来シーズンの花が楽しめます。剪定が済んだら油粕や骨粉などのリン酸、カリ分を含む有機肥料わ与えます。 今回はMOO&PLANTを与えます。

八重咲きのビューティーウォルチェスター・赤い花のアーネストマーク・可愛いロウグチ、ビューティーウォルチェスターはパンテス系で辱剪定なのですが、間違えてバッサリと切ってしまつたのですが、株は一回り大きくなりました。ロウグチは古株なんですが地上から何本も枝が伸びています。

シロマンエの枝を見ると地上に近い枝と先端の葉は青々しているのに中間部分の葉は枯れています、おもしろいですね、一本の枝なのにどうしてでしょう。

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