インテグリフォリア系の篭口(ロウグチ)は、強剪定が基本で、昨年は地上から30?ぐらいの高さでバッサリ切りました、シーズンを迎えて大きく成り花もたくさん付けね長い間楽しませてくれたのですが、今年は弱剪定にしました。まだ枯れきっていないのですがね朝庭に出てみると思いの他暖かく、つい鋏を持ち出しチョキっとしてみました。剪定が終わるとスッハリしたのですがゴミ袋がいっぱいになってしまいました。
剪定したのは時間の関係で、東側のトレリスに絡んでいる、篭口と、ジャックマーニー系のボナンザとハーグレハイブリットいずれも強剪定のクレマチスですが、弱剪定にして伸びた枝咲きの膨らんでいる芽があるところで鋏をいれました。 ら年は、トレリスフェンスに広がって花を咲かせて欲しいです。
現場に行く途中、千曲川の土手を走っていたら北アルプスがぼんやり、山脈の頂きに雲がかかり、その上に薄い水色の空があり、その上にまた雲があり、いつも見ていた北アルプスがまるで絵のように見えていた。 残念ながらデジカメでは綺麗に写らない。