初詣は、京都 清水寺・八坂神社
兄弟会が終わった翌日、京都に行きました、途中鈴鹿で渋滞に巻き込まれながら新名神を走り滋賀に入ってから、サービスエリアで昼にしようと思いましたが、正月のサービスエリアは人人人どこも行列で、近江牛のお弁当にしました。
京都での宿泊は、四条烏丸の東横インが多いです、なんといっても立地が最高で、大丸デパートがすぐ横にあり、錦市場まで歩いて五分と京都の中心にるのでとても便利、宿の前の大通り四条を真っ直ぐに東に向かうと突き当たりが八坂神社で、伏見稲荷ほどではないのですが、初詣で京都の人々が多く行く場所です。チェックインの三時に宿に入り、東に向かって歩きはじめました、ルイビトンのお店の前を行き高島屋の前を行き京極入り口を通り過ぎ四条大橋を渡り、南座の前を行き、祇園を過ぎて八坂神社に到着、まだ明るかったので、清水寺まで行くことにしました。
清水寺に到着した頃に、陽が沈みはじめていましたが、凄い人混みでした、修復中の清水寺でしたが、清水の舞台にも行くことができ京都の街並みも良い天気に恵まれて綺麗でした。
八坂神社から清水寺に来た道を、また戻りました。歩いているだけでも両側に並ぶお店を見ながら歩くのは楽しい事です。だんだん暗くなってきて八坂神社に付いた頃にはすっくり暮れてしまいました。八坂神社で商売がうまくいくようにと、しっかりお願いをしました。 祇園もすっかり暗くなり予約してあったフレンチのナガタケヘ
予約を入れるのが遅かったので、カンター席になりましたが、料理をする様子が見れてかえって良かったです、狭い調理場に五人のスタッフがいて手際の良さに驚きです、ナガタケの料理は美味しく見た目も良く料金も良心的です、京都にはたくさんのお店があるので、良く探せば素敵なお店に巡り合えます、京都らしく蕪の上に二種の玉子、グリーのソースはブロッコリーだったかな。
三皿目のお皿には、いろんな食材が乗せられていました、広島産の牡蠣に、カモ肉、蕪、信州サーモンといろんな味が楽しめます。
器の中に、フォワグラが入っていますがどちらかと言うと苦手な食材で、キャビアもそうですが高級食材はあまり美味しいとは思えません、スープも蕪で京都らしいですね、魚は鯛を衣で包み揚げてありサクッとした食感と鯛の味がいです、上に乗せられている黒い網のようなものはイカスミで作られているようです。
肉はとにかく柔らかで、箸で割いて食べました、テーブルの上にはフォークとナイフが置いてあったのですが、最後まで使う事が有りませんでした、箸とスプーンOKでした。 デザートはラムレーズンのアイスに抹茶のマカロンともう一皿三つの味が少しずつ乗せられていてちょうど良い感じ。 カンターの前にはオーナーのナガタケさんが調理していて、フランスパンを食べ終わると、どうですかと声を掛けてくれるので五回もフランスパンをお願いしてしまいました。 接客もとても気持ち良く応対とてくれます、食事が終わり外に出て行くとオーナーがわざわざ出てきてくれて声を掛けてくれるのは毎回の事で、毎回満足の出来る食事のできるフレンチレストランです。 宿に戻る途中でsizuyaを見つけカツサンドを買って帰りました。