エクステリアのトレド

眼下にパリの街の夜景

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午前中にベルサイユ宮殿に行きました、たしかに建物は素晴らしいけれども、広い庭を歩いた事が気持ちよかったです、綺麗な庭ですが日本庭園の方が好きかな

ランチはベルサイユ宮殿のすぐ近くで、お店は貸切状態で、日本人だらけでした、エスカルゴが出ました、このエスカルゴの何処が美味しいのかわかりませんが、食べて見たかった料理のひとつです。デザートのエクレアはやたらと甘かった

午後はシャルトル大聖堂に向かいました、ステンドグラスがたくさんあるのですが不思議な事に外から見ると黒く見えるだけで中から見た時の様には見えません、ブルーがとても綺麗なステンドグラスでした。

この日はちょうど日曜日で、ほとんどのお店が休みです、フランスの法律で日曜日は、レストラン・食糧品のお店以外は休みにしないといけないのです、日曜日に営業をしても良い日は年間で五日だけです。 シャルトルの古い街を歩いてみましたが、ほとんどのお店が閉まっていました。

シャルトルからパリに戻ると夕方になっていました。いったんホテルに戻り部屋から外を見ると、夕食の会場が見えます、モンパルナスタワーはフランスでいちばん高い建物で、展望台が59階でレストランは56階にあります、シェル・ド・パリと言う名前のレストランで意味はパリの空だそうです。

ピンボケですが56階から撮ったパリの夜景です、エッフェル搭がきらきら輝いて見えています。パリの街の夜の色はオレンジ色の優しい輝きでした。

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