洞窟レストラン
カッパドキアの冬の空に気球が上がっていました。ひとつ・ふたつ・みっつ…幾つも上がっていました。 乗ってみたかったけれどもやめておきました。 高い所は少し苦手です。
二日目のカッパドキアのランチはカッパドキアらしいレストランで洞窟レストランでした。
三画形をした大きな岩の洞窟レストラン中は以外広く席に着いたテーブルの窓からは何頭物馬がいて、カッパドキアは名馬の産地でもあったようです。
スープから始まることの多いトルコ料理の旅行中何種も出てきましたが、どのスープもとても美味しかったです。ドークツレストランで出てきたスープはウスパナック・チョルパスと言うホウレンソウの入ったクリーミーなスープ、パンのおかわりは自由なのでスープを付けながら良く食べました。メインは魚料理でアラパルク・タワでマスのフライ、ポテトとサラダが付いていてお米はトルコで野菜扱いでマツの実の入ったピラフの様なもの、スィガラ・ボレイは薄い皮にチーズを挟んで揚げたものです、デザートはとにかく甘い、毎回出てくるデザートのすべてが超甘い・・理由は料理にはほとんど砂糖を使わないからだと聞きました。