イスタンブールのリッツカールトン
イスタンブールでは、リッツカールトンホテルに宿泊しました。 到着時間が予定では20時ごろの予定だったのですが、市内が予想に反して渋滞もなくスムーズに移動がきたので17時頃には到着することができました。 サスガリッツです、ホテルに宿泊するときに空港のセキュリティーと〃ように荷物検査をされたのは、初めての事でした。 海峡を船で遊覧したときにモスクの後ろ側にリッツカールトンが見えていました、高い建物がリッツです。
ロビーで休憩していると、スタッフがシナモンの効いた甘い飲み物をサービスしてくれました、受付近くの台の上には、トルコのお菓子のロクムが置かれていて自由に食べられました。 ビスタチオのロクムがおいしいです。 部屋に入るとベットの上にチョコレートが置かれていて、翌日には違うチョコがありました。 エスプレッセマシーンを置かれていて4杯もサービスです、朝食も対しく食べられるものが一番あったと思います。
時間に余裕があったので、トルコの銀座インテラル通りに出かけて行きました。 ホテルから坂を上り10分ほどでタクシム広場に到着します、最近この広場でデモがあったせいで観光客が減ったと言っていましたが、大勢の人が歩いていました。 ここからインテラル通りが始まります、2キロほどのこの道は歩行者天国になっていて、路面電車とパトカーだけが走っていました。 広場の脇に花屋さんがありました、焼き栗屋さんもたくさん見かけました。
とても賑やかな通りの中央を走る路面電車は、速度が遅く電車の後ろに採り載っている地元の人でしょうか、こんな光景を良く見かけました、デパートにも入ってみました、上の階から下の階を写しました、ブルーに見えているのは地下3階で、ここはデパ地かではなく家電売り場でした。
ロカンタと呼ばれている大衆食堂もたくさんあり、ケバブがウィンドウ越しに見えていてとてもおいしそうでした、ロクムの老舗にも行きました、このお店には二晩いったので、お店のスタッフとも仲良しになり一緒に踊ったりしました。
夜のイスタンブールの街を楽しんでからホテルに戻っても21時杉と時間があり、リッツのスパ、プールとサウナは無料だったのでしっかり利用させて頂きましたが、以外と利用客が少なくもつたいないと感じていました。 サウナに入り温度を揚げる為に掛ける水にもハッカのようなものが入っていてさわやかな感じになります、日本のように水風呂はありませんでしたが、ジャグシーで冷やしました。 イスタンブールではとても時間が有効に使えて楽しい旅になりました。