トルコには、11ケ所の世界遺産がありますが、エーゲ海近くのエフェソス遺跡が世界遺産ではないと聞かされ驚きました、とても広い敷地に当時大都市であった待ちの様子の遺跡だからです。 その遺跡の近くの山の頂に、聖母マリアが暮らしていた家があります。この地を訪れるまではそんな場所があることすら知らず本当かなと半信半疑だったのですが、説明を聞くとローマ法王も、この地を訪れ認定していると言われました。
自然のオリーブの木が何本もあり、野リスを発見。 オリーブの木はトルコのエーゲ海側に自生していたものが、ギリシャに運ばれヨーロッパ各地に広がっていったようです。 その場所に行ってみなければわからない事がたくさんありますね。
エーゲ海側には、幾つもの遺跡があります。 円形の劇場後・メイン道路の両側に残る石柱・図書館の建物跡など、見どころの多いエフェソス。 ロマンがいっぱいの遺跡でした。