エクステリアのトレド

ガーデンルーム暖欄の横に、スタンドウォッシュリリーが良く似合っていて可愛い。

お客様の依頼で、現場調査に行くと、建物の前に不凍栓が立っていて、水受けがある場合はタキロンのプラスチック製のものがおかれている事が多く、せっかくの新築の住宅が残念に思えてしまう事が良くあります。 最近ではエクステリア商品で素敵な不凍栓・蛇口・水受けなどが、いろいろと出回っていますが、既製品は見た感じがいまいちと思える事があり、当店ではレンガを積んだりして手づくりで不凍栓周りを綺麗に仕上げる事が多いです。

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不凍栓の前にレンガを積不凍栓を隠します。水受けは縁をレンガを立て中側はボウスイモルタルで仕上げます、蛇口も不凍栓に付いていたものを取り、鳥の形・うさぎの形いちばんの人気は十字ハンドルになります。 これなら外から見えても気になりませんね。

現在施工中の現場の庭にあった不凍栓を取りばし、不凍栓は地上の高さのものと交換して、スタンドウォッシュリリーを設置しました。 ディーズガーデンが昨年の秋に発売した、立ったままで洗い物ができる外水栓で、本体の横に補助蛇口が十字ハンドルで付いています。FRP(強化繊維樹脂)で出来ているので、手入れも簡単で丈夫です。 上に付いている蛇口は曲線のスワン蛇口で水受けは花の形をしたディーズガーデンオリジナルの陶器製です。 オプションですがガーデンルーム側にハンガーを取り付けているのでタオルなどを掛けられます。愛犬のラブラドールが二頭居て、リビングから暖欄の中に来て私の方を見ていました。白ラブと黒ラブの二頭です。 駐車場の工事と東側の目隠しフェンス工事、植栽工事がまだ残っているので、もうしばらく完成までには時間が掛かりそうです。

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