昨年の春に、植えたオムファロデススターリーアイズが咲きました。トルコ原産の花でお気に入りの花のひとつです。 ブルーの可愛い花で白いラインが入り星のように見えます。
宿根草とはいえ、管理をきちんとしないと根付いてくれません。 春は陽当たりが良く夏は日陰を好む朝津にはあまり強くない花なので、3株植えたものは、別別の場所に植えましたが、すべて夏には日陰になる場所に植えています。 ひと株は庭の中央にあるヤマボウシの樹の下、もう一株は、クロモジの木の下で、あとひと株はもみじの木の下にあります、紅葉の下にある株がいちばん陽当たりが悪いので、まだ花を咲かせてはいませんが花芽はついています。 背丈が10?ほどで地面を這うキンバイの黄色い花よりもほんの少し小さ目。
イングリッシュローズのスノーグースの株元、昨年の秋に種撒きしたオルラヤホワイトレースが、どんどん芽が出てきて間引きをする間もなく気が付いたら原種チューリップが埋もれかけていました、ブライトジャムもマーガレットに隠れてしまい弱弱しくなってしまったチューリップを移動させようとスコップで掘ったら失敗して切ってしまいました。
チューリップは日が昇ると花わ開き、日が暮れると閉じてしまいます。朝、間違って切ってしまった時には、ひとつだけ開いていましたが、家に戻ってくると閉じてしまいました。 でも、良く見ると水を吸い上げて蕾が少し大きくなっているように見えます。 球根部分は土の中に残っているので来年も花を咲かせてくれそうです。