エクステリアのトレド

たいさんぼく 草如庵の料理

この季節になると毎年、会社に向かう角に大きなタイサンボクの木があり花を咲かせます。 大きな白イ花です。

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大きな花は、私の手よりも大きな花です。 タイサンボクの葉も大きく遠くから見ても良く目立つ木です。

蕾も結構大きいです、北米原産で葉の表側が光沢があり裏側は毛が充集していて茶色をしています、ミシシッピイ・ルイジアナ州の州花にも指定されているほど北米南部では馴染みの木になります。あまり数はないのですが目立つ木なので以外と見つかります。

たいさんぼくの木の横に枇杷の木があり見を付けています。 この実がどうなっているのかは、わかりませんが、毎年この時期に見られる風景です。

先月、行ったときよりもあしが伸びていました、前回仕切られていた戸が無くなり風通しの良い広い空間になっていました。東御にある草如庵です。

今まで食べたジュンサイで一番おいしく食べられたジュンサイでした、利尻昆布の上に載せられた雲丹こちらも最高、椀物の汁は、日本人でよかったと思える味でした。

眼で楽しめる料理といった感じでしょうか、涼しさの演出もされていて、芽ているだけでも美味しいを実感させてくれます。

太刀魚は普段食べなれていませんが白身で美味しいです、ご飯はアサリの入った炊きこみでしたが、この日はおなかがいっぱいでお変わりすることができませんでした、次回はおなかを空かせていきます。

デザートは抹茶の上にアイスが載せられていて、プリンの上の赤いものは薔薇ジャムでしたが花びらたっぷり含まれていて、こんなにたくさんの花びらが入ったジャムは初めてでした。 来月は、聞いたときに、はじめは予約がいっぱいだと言われましたが、もう一度調べなおしてもらったら一日だけ、ひと組相手いました ラッキー という事で予約を入れて帰りました。 ランチは一日ふた組限定のようです。

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