外構工事をしていて、商品の中でも相性がいいなぁと感じるものが幾つかあります、今回施工した現場のアメリカンフェンスとブラッドストーンもその相性の良い組み合わせの、ひとつだと感じます。
玄関までのアプローチと教会のフェンス工事、南側のブロックフェンス工事をした現場の、南側の施工は、境界土留から少し後退させて、ベースコンクリートを打ち、その上に英国製のブラッドストーンを積んでいます。手前を開けたのは、花壇スペースにしたかったからです、石積みしたかのように見えるブラッドストーンは、ブロック穴も無いので、フェンスを取り付ける事ができないので、ブラッドストーンマドックZノ後ろに穴のあるブロツクを積、その部分にアルミの柱を立てホワイトカラーのアメリカンフェンスを取り付けました。 マドックZは、本物の石積のように見え、溝部分が深いので素敵です。
道路から敷地までは高低差があるので縁をレンガで囲み、中側にコンクリートを打設時にカットダルを埋め込みました。 階段を上がった所から玄関ポーチまでは、曲線をつくりカットダルとクリスタルアートで施工しました。今回の現場の様に、コンクリート床にガラスを埋め込んでしあげる場合は、無機質なコンクリートの方がガラスが綺麗に見え映えます。
カットダル クリスタルアート