ディーズガーデン施工現場応募締切が迫る
ディーズガーデンの門柱周りとカンナ物置の施工現場写真応募の締め切りが今月いっぱいと迫っています。 今迄のディーズガーデンのカタログに載せられた現場以外での応募になるので、何軒か応募しようと思っていてもなかなか時間がなく締切近くまできてしまいました、何とか時間を作り今週中には作業する予定でいますが、その中から幾つか紹介します。
ディーズガーデンのカンナ物置を気に入って頂き、トータルで外構工事をさせて頂いた現場です。カンナ物置を玄関のある正面に置き、玄関前に広めに作った塗壁の門柱と一緒に見えるようにした現場です、普通の物置を建てる場合は、あまり目立った場所に施工をしたくはないのですが、カンナは見て貰いたいと思えるそんな物置です、玄関の正面に目隠しも兼ねて作られた門柱は凹凸を造り、くぼみの中にアルミ鋳物のディーズサインとミニオーナメントを取り付け、LED照明を埋め込んでいるので、暗くなってくると自動的に照明が点灯して、昼間とはまったく違う表情を見る事ができます。
ディーズガーデンの商品が大好きなお客様の現場です。とにかくディーズの商品が好きで門柱に取り付けられているものが6種もある現場です。ディーズサインにポスト・表札灯・インターホンカバー・Rフィックスフェンス・門柱の裏側にはディーズの棚まで取り付けられています、そして何よりも、物置がカンナの大きなタイプとその側面にカンナキュートを施工しています、物置の後ろ側・境界側には物置の高さに合わせてアルファウッドの目隠し塀を立てています、背景に壁があることで庭全体が引き締まって見えより素敵に見えてきます。
木のウッドデッキが古くなり木ではなくタイル貼りのテラスにして周りをアルファウッドの樹脂板フェンスで囲った現場ですが、当初は計画をしていなかった庭の反対側の空間もリフォームすることになった現場です、洋風の建物でしたが、何故か木が植えられた庭とのバランスが悪く作り替えました、部屋の前にカンナキュート物置を建て、ブラッドストーンでサークルを造りレンガベンチ・天然石貼りを広くして残された部分は防草シートにテコラを敷きこみ手入れが楽な庭にしました。境界のアルファウッドも庭で過ごしやすい環境にしてくれています。
建物と合うシンプルモダンの外構にした現場です。 塗り壁の門柱を玄関が隠れる位置に設置して、ハーフティンバーを縦ラインに巾が2センチと10センチのものを貼り付けポストも浮かないようにウェザーブラックの色のポストを取り付けています、アプローチはわざと模様なども付けずにシンプルな打ちっ放しに仕上げ目地を切り、テコラを入れています、直角に曲がる通路はティンバーのポールを建て奥が見る事の出来る壁にしています。南側に広いスペースがあるのですが、玄関を出てすぐ横の位置にモダンタイプのカンナ物置を施工しました。
ディーズガーデンは京都に平安時代からある会社で、ディーズガーデン商品は今から10年ほど前に新しく立ち上げたエクステリア商品のブランド名です。販売方法も変わっていてエクステリアの問屋ルートには商品を販売せずに全国にあるエクステリアショップに直接販売をするシステムにしています、それもどのお店でもいいと言うわけではなく地域でも提案力・施工力のある会社だけに販売をしているので限られた会社だけに販売をしています長野県の中でも数社だけが特約店になっています。
昨年の秋に発売された立ったままで作業ができる水栓スタンドウォッシュリリーも好評で、さすがディーズガーデンだと思わせる商品のひとつです、上部に取り付けられているスワン蛇口・陶器で作られた花形の水受け本体側面にも補助蛇口が付いているので庭に水撒きをするときに便利です、ひとつの商品を良く考え、見た目使い易さなどを含め、こだわりのエクステリア商品を製造販売しているディーズガーデンです、今月初めにスタンドウォッシュに新タイプが登場しましてた、スリムな形でモダンな建物にも似合うカラーです、時と共に新しい商品が誕生してきています、近いうちに、また新しい商品が誕生します。
ディーズガーデンの商品を使用した施工現場はたくさんありますが、また紹介させて頂きます。