秋の味覚の贈り物
今日は、定期健診の日だったので、朝一度会社に来てから病院に行きました。先月よりも数値が上がっていて、今までは、弱い血圧の薬だけだったのに、もう一種薬を追加されました。 月に一度の病院通いがはじまったのは4年以上前からで、その時から血圧の薬が出されていました。本人は体調が悪いとまったく自覚がないだけに、食事の調整は長期になると難しいですね。 葡萄も美味しい時期ですが、できるだけ食べないようにしています。
健診が終わり、一度家に戻ると、玄関ドアの取っ手に袋がぶらさがっていました。 袋の裏側にマジックでメモがあり、嫁さんの友人が栗をくれたようです。 立派な小布施栗です。 栗のシーズンです。 栗ご飯を作るのであれば、茹でるのが嫁さんで皮むきは私です。栗の皮むきは思っているよりも時間が掛かる作業で大変です。 嬉しいプレゼントです 小布施栗は結構高いので自分で買う事はあまりないのですが、せっかく頂いたので楽しんで頂きます。
Rピエールは現代種のカップ咲きですね他の薔薇と違い秋に咲く花も結構長くさいているのですが、花は開かずに閉じたままの状態で枯れてゆき、枝からもなかなか離れません。枯れた状態になっても他の薔薇のように散っていきずらい花です。ひと月前に、今ちょうど赤くなり始めた薔薇と同じ状態でした。
初夏に咲いていたデルフィニュームが、また花を咲かせました。本来であれば宿根草の花ですが夏の暑さに弱くなかなか宿根してくれないのですが、何株かは年を越し、来年も花がみられるのではないかと期待しています。 今朝、ふたつ目の花をホトトギスが咲かせました。