エクステリアのトレド

ムラサキシキブ

庭を作り始めた頃に、植えたムラサキシキブは、薔薇を植えるようになってから抜き取りました。 薔薇を初めて見ると楽しくでどんどん増やしていき、植える場所が無くなった時にムラサキシキブを抜いたのでした。 抜いたはずのムラサキシキブが、伸びてきて今ムラサキ色の実を付けています。

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この場所にはイングリツシュローズのシャリファーアズマが植えられていて、花を咲かせています。 地上から芽が出てのびてきたときにはねなんだろうと思っていたのですが、大きくならないとわからないと思いそのままにしていたら、ムラサキの実を付けました。 綺麗なムラサキ色の実です。

朝、新聞を取りに門柱に行くと、タイル貼りの床の上にトチノ実が落ちていました。 これは、マロニエの木から落ちたものが割れて、中から実が飛び出してきたのです。実がひとつしか見当たりませんでしたがねひとつの殻の中に三個入っていることもあります。 見上げると、枝の先端に実が付いていました。

原種シクラメンが花数を増やしています。 雪が降ってからも花姿がみられる原種シクラメンは、毎年確実に球根が増えています。 夏に咲いていたデルフィニュームが、又、花を咲かせています。この花が宿根してくれると嬉しいのですが、暑さに弱くなかなか上手くいきません。

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