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驚きの結果が出た。

ひと月ほど前に、体調が思わしくないというので、病院に行き検査をした嫁さん。 私自身は毎月病院に通うようになって5年ほどになり、血圧・血糖値と数値が悪いことだらけですが9月までは、一番弱い血圧の薬だけにしていました。 糖尿の薬は先生に勧められていましたが、数値が改善されないので先月から糖尿の薬も飲むようになったのですが、どうも違和感を感じて二週間ほど飲んでから、やめています。 毎年行っている健康診断で、嫁さんはコレステロールの値だけが徐々にあがり病院で検査をしたら210を越えていて、先生の言うのには、この数値は異常で食事では下がらないと薬を出されました。 でも薬はできるだけ飲んで欲しくなかったので、野菜・魚中心の食事にして間食をやめ10日ほどしてから、他の病院に行き検査をしてもらうとビックリです。数値が140ほどと70以上も下がっていました。 下げられる 当然一緒の食事をしている私も体重が4kg下がり身軽になったように思えます。 私自身のコレステロールの値は正常値です。 嫁さんも3kg体重が減りました。 食事のときにはなんにでも醤油を掛けていた私ですが、塩気を減らしたおかげで、以前よりものどが渇かなくなり、料理の味もしっかりわかるようになってきました。

京都での食事も、京野菜がでてくる、おばんざいにしました。 3条と四条の間ぐらい木屋町にある「おせん」というお店で、高台寺のライトアップを見に行く前にお店を探して、開店前でしたが、予約をしなくても大丈夫か聞いてみると良いですよと言われたので、19前頃に行きました。 夜の京都では、お酒を飲まないと入りにくいお店も多いのですが、飲まない私達にはお茶を何度も入れてくれました。 料理は「おまかせ」です。 先付は胡麻豆腐・柿の和え物・湯葉の刺身はしっかりと歯ごたえのある感じで、万願寺唐辛子はそれほど辛くも無く美味しかったです。

茄子の田楽・鯛と蕪の煮つけ・湯葉せんべいにくわいを上げたもの、ブリ大根と野菜と魚をお願いして出して頂きました。以前だったら京料理の味付けは薄味だと感じていたのですが、最近の食生活のおかげなのか、少し塩気が強いと感じましたが、以前だったら物足りない味のはずです。

最後に、狸ごはんを食べました。 初めて食べたごはんは、揚げを刻んでとろみを付けてご飯の上にのせたものです。 京都では狸うどんもあり定番のようですが。 中華のとろみと違い和風のダシで作られていてさっぱりと美味しいご飯でした。 帰り際におかみさんと嫁さんのツーショットを撮って帰りました。 京都にまた一件、出かけていけるお店が増えました。

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