月: 2014年12月
年末恒例、「だるま」に眼を入る。
年末が近づくと、決まって大きな、だるまがやってきます。一年に一度の事なので、だるまが来ると、正月が近いと感じます。
硯で墨を磨るのは、中学生の頃が最後でしたが、展示場をはじめて、だるまがやってくるようになってからは、一年に一度だけ、子供達が使っていた硯と筆を取り出して墨を磨ります。 これが以外と大変で、腕に力を入れて磨っても、なかなか濃い色の墨にならずに、何度か、繰り返し墨を磨ります。
新旧交代、一年間、展示場に居てくれた、だるまを両目にします。 どうして片目に墨を入れるのかねよくわかりませんが、決まりごとのようなので、一年間居てくれた、だるまを両目にしてから、新しくやってきた、だるまの左目を入れ、右側は小さな眼にします。両目を入れた、だるまは、家に持ち帰り、どんど焼きのときに町内の子供達に持って行ってもらい焼かれます。
イタリア製の白いタイル貼りテラス。
ご来店されるお客様の中で、ウッドデッキを希望されている方が多いですが。 ご相談にのり、結果、タイル貼りのテラスで施工されるお客様がろろ、断然多いです。 私の自宅には、レッドシダー(カナダ杉)で作られたウッドデッキがあり、現在のものは二代目になります。 木製の間食が好きだからです。 ですが、お客様には、勧めずく、その理由は耐久性、木はメンテナンスが定期的に必要なうえ、いずれは取り替えなくてはならなくなってはまうからです。 木製に代わり木樹脂デッキが登場しましたが。欠点は見た目です。 染みが出来てしまいます。サンドペーパーで擦れば、一度は消えますが、また出てきてしまいます。 木製・木樹脂共に床下は土のままの状態なので雑草が生えてきますし、猫などの小動物が入り込むのでいろいろたいへんです。
300角のホヘワイト系の輸入タイルを貼り仕上げた現場です。 ウッドデッキを作りたいと希望されるお客様の夢の中にデッキでのバーベキューがありますが。 火を使うので木製・木樹脂は気を付けて使用しなければなりませんが、タイル貼りで仕上げてあると安心して使っていただけます。 ホワイト系・テラコット調のタイルを用意していますが、toledoガ貼る床タイルはイタリア製のタイルが多いです。 タイル貼りにした場合の利点は幾つかありますが、いちばんは手入れが楽だと言う事ではないでしょうか。
我が家のウッドデッキです。 雪が積もり、良く見えずらいですが、東の道路側は目隠しの塀を付け、南向きはクロスのフェンスにしています。東・南と造り付の木製ベンチも作られています。 出来ることなら屋根を掛けたいのですが、しばらくはこのままの状態になりそうです。
エクステリアの新しいアイテムを思案中です。
数年前に、県外の同業者が施工した現場写真を見て、面白いと感じたものがありました。 鉄板に穴を開けたものを壁の中程に取り付けて、地上からライトアップして、ライトの灯りで穴を通過したものが壁に影になって写っている画像でした。ライティングは、これからの外構工事を考えた時に欠かすことのできないアイテムのひとつだと考えていることです。 そんな話をスタッフとよくしていて、スタッフのひとりが、紙にデザインをカットして展示場に取り付けられているj5ニ充ててみると、影が壁に移りだされました。
まだ明るいうちに試してみたので暗くなってからだと、もっと綺麗に移りだされています。 門柱などの壁を作るときに、可愛らしい小物も置ける台を兼ねたもので、昼間は太陽光の上からの光で壁の下の方に影が映し出され、暗くなってからは、下からのライトで壁の上側に影が映し出されるようにならないものかと思案中です。 昼間の太陽光の場合は時間と共に影が移動していき時と共に違った様子を見せてくれると思います。 現在でも、当社のオリジナル商品は幾つもありますが、近い将来に新しいアイテムが追加されると思うので楽しみです。
いつもと違うクリスマステブ
昨年までは、クリスマスイブを楽しみにしていた事が多かったです。 イタリアンレストランに予約して食事をしたり、家でイブを向かえる時には、チキンにケーキを用意して、少しリツチな夜を過ごしていましたが。 今年のイブは、レストランでの食事も無ければ、家でチキン・ケーキを食べることもしませんでした。 いつもの夜と変わらない、野菜を中心にした食事でした。歳と共に体の事を気にするようになり、もちろん食事にも気を使っています。 ケーキのないイブを迎えたのはたぶん初めての事です。
美味しいものは大好きなので、普段は食事を工夫して、魚・野菜を中心にしたメニューで食事をしていますが。 出かけた時には我慢をしないで好きなものを食べるようにしています。 ある意味で我慢しすぎるとストレスになり体に良くないと考えているからです。