エクステリアのトレド

ゲーテ街道 ワイマール アイゼナッハ

ゲーテが生まれたフランクフルトから学生時代を過ごしたライプツィヒまで、ゲーテゆかりの地を結ぶ街道をゲーテ街道と呼びます。 宿泊したベルリン郊外から288キロメートルデ世界遺産のワイマールに到着です。 ワイマールはゲーテやシラーが暮らした家が残されている静かな街でした。

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ワイマールに到着すると、ショッピングセンターに車を止めて旧市街にあるいていったのですが、ここにもベルリンの壁が飾られていました。 ここに置かれていた壁の方が落書きもなく綺麗に保存されていました。 旧市街に向かって歩いていくと雨といに繋がれた犬がいて角をまがった壁に猫の落書きがされていました。 ゲーテとシラーのふたりの銅像が建っていました。

市庁舎に向かう広い通りが素敵でした、シーズンになれば、この道は大勢の観光客で埋め尽くされるのでしょう。 この通り沿いに本屋さんがあり、孫の為に絵本を買いました。 市庁舎前の広場では、ホツトドックが売られていましたが、寒いこともあり人はまばらでした。

ランチは広場からも近いレスタランで。 サラダ・肉にジャガイモとキャベツが添えられたメイン、最後はチーズケーキにアプリコットが入ったケーキでした。

ワイマールからゲーテ街道に沿った高速を1時間も走ればアイゼナッハの、こちらも世界遺産の街に到着します。 ヴルトブルク城には行けませんでしたが、市庁舎・バツハの家は見ることが出来ました。

天候はめまぐるしく変わり、雪が舞ったかと思えば青空が見えてきたりして、〃気温であっても日本よりも寒いのではと感じました。 こんなに寒いのに広場で生花が売られていました。 旧市街は人通りも多くお店もたくさんありました。

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