サイトアイコン エクステリアのトレド

フランクフルト郊外ランゲン

ドイツの旅も終わりごろになり、到着したフランクフルトに戻ってきました。 ホテルはシュタインゲンベルガーランゲンでフランクフルト郊外にあり飛行場の近い工業地帯です。 街を歩いていて、ホテルの近くにパナソニックの建物・街中に行くとコニカ・富士通の建物を発見しました。 フランクフルトはドイツの経済の街です。

シュタインゲンベルガーランゲンは、街の中心から徒歩で15分ぐらいの場所にあるホテルです。 入り口は回転ドアで入るとすぐにビリーヤード大が置かれていました。 ロビーのヨコにはバーカンターが続いていて日本ではあまり見かけない作りです。 今回宿泊したホテルはランゲンのホテルも含めて、なぜか建物の端の方にエレベーターがあり、部屋までずいぶん距離がありました。 建物の中央にあれば便利だと思うのは私だけでしょうか。 おもしろい事に、エレベーターは乗り口と折口が反対になっていてこれは他のホテルでも同じでした。

ホテルないのバー・レストランの壁の飾りは、飛行機・パイロットを連想させるものが多く、ちょっぴりレトロ感を味わう事のできるホテルで落ち着きました。

部屋の天井に、扇風機があったので回したら、嫁さんに叱られました。

時間があったので、街の中心にあるスーパーに行ってみることにしました。 場所を聞かずに外に出て後は感 左に曲がりました、ここで失敗をしています。 本当は反対の道を進まなくてはいけないのに、大きなポプシーの木がありました、こんなに立派なポプシーは幾らするんだろうとつい仕事の事を考えてしまいます。 もう一度まがると民家がありドアの両側にポストらしき物があり気になつて撮りました、実際にはもうひとつポストらしきものが付いていました。 迷いながらたどり着いたのはスーパーではなくホームセンタ
ーでした。

店内はかなり広いのにお客様がポツンといてスタッフの人の数より少なかったです。 ドイツにいる間に剪定鋏を買いたかったのでちょうどよかったです。なかなかみつからず、ゆやっと園芸用金物の売り場を見つけましたが、店内の生花の売り場の1/10のありません。 いろいろ見て手にフィツトした鋏を選びました、家に帰ってから試し切りをしてみましたがドイツの刃物は切れ味抜群 良いですね。

とにかく生花の売り場が半端なく広かった。 種・球根をはじめ、持ち帰りたいと思うものがたくさんありましたが。 国内持ち込みが出来ないのであきらめました。 胡蝶蘭も多く売られていて、ふた鉢だけブルーの花を持つ胡蝶蘭がありました。 切り花ではなくちゃんと八に植えられていてビックリ、この色の胡蝶蘭を見るのは初めての事です。

船体鋏の勘定をしようとレジに行くと、若い女性のお客様がカートの中に何鉢も胡蝶蘭を入れていて、凄いな花好きなのかなと感心して見ているとレジ近くに胡蝶蘭がたくさん置かれていて、2.49ユーロと書かれていた(日本円で330円ほど)この価格にはさすがに驚きました。 鉢上の胡蝶蘭がこんなにも低価格で販売されているとは、日本よりも冬の長いドイツでは、家の中に花をたくさん飾って春を待つのでしょうか。 スーパー・ホームセンターの入り口にはかならずと言っていいほどパン屋さんがあり、軽食が出来るようになっています。 ミネラルウォータのノンガスを一本2ユーロで買って「胡蝶蘭とあまり変わりませんね」外に出ると、なんと道を挟んだ反対側にスーパがあるではありませんか、入り口の前の駐車場にはチキンが車の中でぐるぐる周りながら焼かれていました。 時間があまり無く鳴ってしまったのでスーパーは中に入って除いた程度ですねここにも犬を連れて買い物をする人がいました。

モバイルバージョンを終了