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シーズンオフの旅行の利点

会社を休みにして数日出かける事ができるのは、冬の時期になってしまいます。 冬季は、コンクリート仕事などは仕上がりを考えると施工したくない季節です。 そんな事もあり、毎年恒例になっている会社の旅行は、1月末から2月中旬の間に出かけて行くことが多いです。 今回のドイツ旅行も1月30日からの出発となりました。 冬のヨーローッパしかも内陸部は寒いので完全に旅行シーズンとしてはオフになります。 海外からの旅行者は、観光内緒で〃観光地に行くことが多いのではないでしょうか。 冬は、車も少なく混雑は多少解消されるので、時間的には少し余裕ができると思います。 トイレ休憩をするときも、混雑しませんね。 今回二日目に宿泊したローテンブルグのホテル ティルマンリーメンシュナイダーは城壁内にあり立地も最高の場所なのでシーズンでは宿泊が難しいと思いますが、ラッキーな事に宿泊することができました。

たしかに、緑が綺麗な季節におとずれれば、違う印象を受けると思いますが、ヨーロツパは6月を過ぎると秋口まで、ヨーロツパの人達が長期休暇を取り、大移動して旅行に出かけるので、人であふれる時期になつてしまいます。 私が自分の旅で気に掛けていることは、ホテルの立地です。 立地の良い場所であれば、夜食事してからも自分で近くを観光する事ができるからです。 郊外に宿泊すると、夜はただ寝るだけになってしまうのが、もつたいなく感じられます。

今回の旅行では、中国系・韓国系の団体と遭遇することがあまりありませんでしたが、一緒にホテルに宿泊すると結構たいへんだと思う事もありますね、とにかく日本人はおとなしいというか、譲り合いの精神を持っているというか遠慮がちですが、他の国の人たちは違うので大変です。 ただ、ワイマールとライプツィヒの広場だったと思いますが、ドイツ人にチャイナと越えを掛けられたのが なんというか 複雑な気持ちでした 考えてみれば 旅先に中国人の方が二本の旅行者よりも買い物でお金を使っているのだから無理もないのでしょうか。

ワイマールのショッピングセンターに行ったときも、アイスクリーム売り場の兄さんがチャイナと声を掛けてきました。 ジャパンといってくれればアイス買ってやったかも 昨年、トルコに行ったときにハマムでドイツ人の5人組の青年と一緒にハマムに入りましたが、陽気でジャポネには 親切でした。

シーズンオフの旅行は代金も格安になるし 良い事もあります。

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