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おぶせ辛味大根 で蕎麦を食べる。

水曜日は、お店が定休日なので、久しぶりの休日になりました。 お店が定休日でも会社は営業していて、以前は、お盆と正月だけ休む事ができたのですが、近年は休養を取らないと体がキツイです。 図書館に行きたいと言う嫁さんを連れてお昼頃に小布施の図書館に行きました。 家からは須坂の図書館よりも小布施の方が近いので、駅前の役場と同じ敷地にある小布施図書館です。 小布施の図書館は世界的にも有名だとか、息子が行っていた、気になっていたので昨年に初めて行きましたが、何が有名なのかは良くわかりません。 平屋でそれほど大きくない図書館ですが、館内は明るい感じがしていて綺麗で清潔感がある感じです。 老眼鏡を持って行くのを忘れたので、本を読むわけにもいかず、本を借りると言う嫁さんを持ちました。

お昼時だったので、外に出たついでに外食。 小布施の町には、何軒か美味しいお店があり何処に行こうか考えると、駅から近い、とんかつの味郷は水曜定休日だし、蔵部はつい最近行ったばかりだったので、蕎麦でも食べようかと言ったら、蕎麦は良いと言うので桜井甘精堂の泉石亭に行きました。 泉石亭だと、いつもは甘精堂御膳にしていますが、季節限定のメニューだと、辛味大根蕎麦を見せられたら、しばらく迷いました。 甘精堂御膳にも、お蕎麦はついています、大きな海老の天麩羅・豚の角煮・栗ごはんと食べごたえがあるので、毎回甘精堂御膳で、他のものを注文したことがないと思います。 結局、辛味大根蕎麦にしました。 坂城のねずみ大根でうどんは何度か食べたことがありますが、辛味大根でお蕎麦は食べたことが無かったので。

注文をしてから、しばらくして大根と大根おろしが来ました。 好きな量をすりおろして、残った大根は持ち帰ってくださいといわれ、スリスリ大根をおろしました。 おぶせ辛味大根はすりおろすと独特の辛味のある大根です。 どのぐらいすったらいいのかわからなかったので、結構すってしまいました。

すりおろした、おぶせ辛味大根の器にそばつゆを入れて、きのこも入れて、つけ麺のように、蕎麦を大根梅雨にいれて食べました。 最初の一口、あまり辛くないなと思っていたら、しばらくしてから口の中に絡みがドドドとやってきました。 辛味は結構好きな方ですが、辛味大根の量が多すぎたのか、涙が鼻水が出て来そうになりました。 辛・・・・・ いつも食べている栗ご飯には、栗が三個入っていて、食べても一つぐらいで、残りは嫁さんにあげていました。 ご飯の時に甘いものを一緒に食べるのが苦手なんで 今回は、嫁さんが食べていた栗ご飯の上に乗っている栗をひとつ貰って食べました。 それでも口の中に辛味が残り煮物のきこの・野菜も少し貰いました。

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