エクステリアのトレド

小布施の歩道 市村酒造から蔵部へ

小布施の町は、観光客も多く昼間でも小さな街中を大勢の人が歩いています。 阿智を歩いていて、最初に築くのが歩道です。 すべてではありませんが栗の木のピンコロが敷き詰められています。 近年では、予算の関係もあるのでしょうか、栗のピンコロではない場所も増えていますが、栗菓子のイメージの強い小布施には栗のピンコロが良く合っています。

001

小布施堂と市村酒造の間に大きな門があります。 以前はこの門を潜り通り抜けができなかったのですが、この門を潜り東側にある栗菓子工場・蔵部に通り抜けができるようになりました。 歩いていても歩道にはいろんなものが使われています。 黒味がかった天然石。

和の雰囲気とは少しむ違うようにも見える、レンガをサークルにして敷き詰めた空間、御影石の切石も使われています。 ここを抜けると、栗菓子工場があり、蔵部の前に広がる、鞍馬石を敷き詰めた広場になっていて、ササを使った庭になっています、

モバイルバージョンを終了