春の香り フキノトウの収穫。
きのう、名古屋で暮らす娘と孫がやってきましたて。 やってきたら庭のフキノトウを収穫して食べようと思っていたので、まだ開いてほしくないと願いながら待っていましたが、少し前の温かさのせいなのか開きはじめてしまったフキノトウもあります。 孫は早起きで朝の六時前からめを覚まして待っていました。 新聞を取りに外に出てみるとブルッ 寒いな、孫と一緒にフキノトウを収穫しようとしていたのですが、どうしようかな。
駐車場と和室の間の狭い庭のスペースに、フキノトウが出ます。植木を植えた時に一緒に土の中にあっのだと思いますが、年々広がり数が増えています。 地中に根を伸ばし広がっているようです。庭にある宿根草の間とか、いろんなところに出て来ていて、今日は、眼に見えているものは全部採ったつもりですがどうでしょうか。
ひとつ・ふたつ・みっつとどんどんボールの中に入って行きます、いつもなら手で千切っていたのですが、今回は鋏を使っての収穫です。 鋏を使用した方が根を傷めないですむようにおもえたので。
小さなボールにいっぱいになりました。 数えてみたら75個あり、今日は、天麩羅にします。 残ったフキノトウはフキ味噌にします。 春の香りのフキノトウは旬の食材なので、毎年楽しみにしてい天麩羅フキ味噌はかならず作ります。以前美ヶ原温泉の、すぎもとに宿泊したときに出てきてフキノトウは、塩もみされたものが出てきました。はじめて食べたので新鮮な感じで、こんな食べ方もあるのだと感心しました。 今回は、一応全部採ったと思いますが、まだこれから出てくるフキノトウもあると思います。 庭に出てきているものは、無農薬でね普段消毒もしないので安心して食べる事ができます。