エクステリアのトレド

蔵部ランチ お気に入りのチューリップの開花。

庭に、何種の原種チューリップがあるのか、両手以上はありますが、すでに三種が咲いて散ってしまいました。 種類により開花時期がずいぶん違います。 原種チューリツプの中で、綿のお気に入りのチューリップがふたつあり、その二つが咲きはじめました。

クリサンサ088

ほっそりスラット伸びたクリサンさは黄色と赤のラインが可愛いチューリップ、ペパーミントスティックは白に赤の縦ラインの入るチューリップどちらも花の大きさは1?2センチ程度の可愛い花です。原種の中ではほっそりと伸びた分のっぽて゛すが私のお気に入りの原種です。

他の場所にもクリサンサが植えられていて、周りには忘れ名草があり薄イブルーの忘れ名草と同時に花が見られると黄色と水色のコラボが素敵です。忘れ名草は一年草で毀れたねで増えるか、庭友に苗をもらって植えています。ペパーミントスティックの周りにはフウロソウがあり、こちらも同時に咲くととても綺麗です。 どちらも、まだすこし早いですがもうじき、その様子が見られると思います。

久しぶりに、蔵部のランチに行きました。 強い雨降りだったので、あまりお客様はいないのではと入店しましたが、以外にも大勢の人がいて、駐車場には県外車が何台もあり観光客のようです。桜の花が咲いている時期、善光寺の御開帳も関係しているのかも知れませんね。

カンターに座りましたが、蔵部は調理場が何処からも良く見え、ハッピにねじり鉢巻き・セッタと日本男子の姿のスタッフの居るお店です。

ランチに出かけるといつも、刺身定食を頼んでいたのですが、刺身定食のメニューは3月いっぱいで終了していて、みゆきポーク粕漬け焼きを頼みました、最近は肉をできるだけ食べないようにしていて、久しぶり
の肉でした。ご飯は竈で炊き上げた新井産のコシヒカリ、味噌汁にはアラが入っていました。ご飯を炊く竈の手前に焼物をする土釜があり、魚・肉はここで焼かれていて絵無理が天井に上がっていく様子を見ながら料理ができるのを待っていても、ここの空間が素敵なので楽しいです。

 

庭のやまぼうしの下は、いろんな植物が植えられていますが、原種チューリップの咲きはじめた場所には忘れ名草があり、手前ではハナニラが咲いています。芽が出てきたばかりの薔薇の下にはシューケラが葉色を変えて三種、伸びはじめたシュウメイギク、サルビアカラドンナ、チューリップの向こう側にイチゴ、ルリタマアザミ、やまぼうしの株元にはスミレが咲いています水仙も見えています。 正確に数えた事はありませんが、何種もの植物が植えられていて、春・夏・秋と楽しませてくれます。

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