サイトアイコン エクステリアのトレド

例年よりも早い薔薇の季節・クレマスチも咲いてます。

例年だと、五月末か6月初めに見ごろになる薔薇の花ですが、今年は、いつもより一週間か10日ほど早く見ごろになっていて、散り始めた薔薇もあります。

イングリッシュローズのイエロー系の薔薇は、グラハムトーマス・モリニュークス・テージングジョージアが咲いています。中でもグラハムトーマスは古木になりましたが、この黄色の花はとても魅力的に思います。

フレンチローズのボンバドール・ミサト・ポールセザンヌが咲いていて、フレンチローズはあと2種の開花がまじかで、玄関を出てすぐのところに植えている、ナエマが、もう少しで開花してくれます。フレンチローズは香りも良く、イングリッシュローズよりも花持ちが良いです。

ガブリエルとマリエは河本薔薇園の薔薇でガブリエルはほんのりと紫がかった色がなんとも言えない感じで淡いピンクのマリエの花びらの形にも眼が奪われます。オールドローズのマダムイザクペレーレは私の好きな薔薇のひとつです、香りも良く、この花色が好きです。

オールドローズのルイーズオディーエ・ノサムンディー・バフビューティーは、庭を始めた頃に植えた薔薇ですが、大好きだったルイーズオデイーエは、場所が悪く最初の薔薇は枯れてしまい二代目になります、植え場所が見当たらず、また同じ場所ですが、大切に育てていきます。バフビューティーも古木で毎年心配ですが、今年は花付がとても良いです。

アブラハムダービーはとにかく丈夫で、花の大きさも色も違う薔薇ではと思う事があります、アンブリッジローズは、先始めの色が見事なパールピンク色で空き手です、ウイリアムモリス・キャサリンモーレーはピンク系の花色で、庭の中でいちばん多い色の薔薇です。

イングッシュローズの赤系の花、プリンスは深い黒味掛かった花でブレスウエイトはイングリッシュローズの中で一番赤い色の場になります、シェークスピア2000は丈夫な赤薔薇、シャリファーアスマも素敵な花色

ラジオタイスムは昨年の台風の時に折れてしまい諦めていたのですが、芽が出てきて、数は少ないのですが、花を咲かせてくれました。 現代種がふた株だけあります、ピエールロンサールと、この赤いルージュピエールロンサールだけですが、現代種の花の形があまり好みではないのですが、この花だけは現代種には見えない感じで魅力的です。ツル薔薇はマルハンヒルズとスノーグースで、小さな花をたくさんつけて楽しませてくれます。

リビングの出窓に貼りつくように、ブラザーガドフィールを誘引したので、朝起きて、カーテンを引くと、目の前に花が飛び込んできます。

モバイルバージョンを終了