庭に植えられている薔薇でフレンチローズは5本あります。 実際には、あと数本植えてあったのですが、枯れてしまいました。 デルバールの薔薇が多く、香りが良く病気にも強く四季咲き性のある事が特徴の薔薇です。
ナエマは、フレンチローズの中でも育てやすい薔薇で、玄関を出てすぐのところに植えていて、どんどん咲き始めています。淡いピンク色のカップ咲きでやわらかな花びらが何枚にも重なっていて、見ているだけでもうっとりします。
出窓の下の花壇に植えている薔薇はミサトです。色はピンクよりも濃い色でナエマと同じように花びらが多く、すこしだけ縁がフリフリしています。 同じ花壇にボンバドールが植えてありますが、花が大きすぎて個人的には、いまいちなので他の薔薇に植え替えようかと考えています。
建物の東側に植えたピエールドロンサールは台所の窓を開ければ手が届くところにありますが、庭に植えられている薔薇で、数少ない現代種です、個人的に現代種の花の形が好きではないのですが、ピエールは、初めて見た時に、とても現代種には思えなかっ薔薇です、蕾が膨らんで開き始める前の状態の漢字が好きです。中央が少し色づいた感じの状態、開いてくると予想以上に大きくなるので、開く前の花が綺麗です。
和室の前でオールドローズ・ロサムンデイーと一緒に咲いているルージュ・ド・ピエールロンサールです。こちらも現代種で赤い花のカップ咲きです。