早めに咲いたクレマチスは、散ってしまったものが多いです。 モンタナ系は一期咲きなので、来年の春まで見ることができませんが、他のクレマチスの、ほとんどが四季咲きなので、一度目の花は終わってしまったものが多いのですが、これから、また花が見られます。 玄関前の鉢植えにしているインテグフォリア・プチコーンは、次に咲き蕾が見られます。
クレマチスを植えて花を咲かせてみて、フロリダ系の花が魅力的に感じられます。 その中でもシロマンエとフロリダがお気に入りで、シロマンエは、駐車場の後ろと東側のラチスフェンスで花を咲かせていて蕾もたくさんつけています。
ウッドデッキの外側のエゴの木の近くに植えたテッセンは、枝を伸ばしてウッドデッキの中側まできています。 先日の強い風で枯れてしまった枝もありますが、剪定は弱剪定で先端を切る程度にするので、来年はモット広い範囲に広がり華を咲かせてくれると思います。
表側では、左側の枝がツリバナの木の枝に絡んで伸びていき花を咲かせています。植えこんだ場所はツリバナの木とエゴの木の間でオベリスクを立て、その下に植えたクレマチスです。右側の枝はピンク色の華を咲かせるエゴの木に届き花を咲かせています。薔薇と違いトゲが無いのでクレマチスは良いです。