月曜の朝、出発して、時々休憩しながらですが盛岡まで高速を走りました。 宮城県の古川を過ぎたぐらいのサービスエリアでお昼になり、何を食べようかと入っていき、レストランを除くと牛タンのお店のようで、メニューに牛タンがならんでいる、宮城なら牛タンもいいかなと、ほぼ満席でしたがカンター席にあんないされ、即オーダーをしました。せっかくだから特選にしました。
長者原SAの牛タンレストランは鳴子観光ホテルの経営のようで、特選・極上牛タンしお定食1人前を頼みました。 あまり牛タンを食べなれていないので特選・極上とそうでない牛タンとの違いがわかりませんが、個人的には少し硬いように思えました。牛タンに麦飯は合いますね、スープモこれですね。 盛岡の目的地に到着したときに走行メーターは630キロメートル、以前ならこれぐらいの距離は平気でしたが少し疲れたかな、用事を済ませてから、来た道路を戻るようにして花巻のエクステリアモミの木に向かいました、同業者と会って話しをしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。 気がついたときには19時になっていて、この日は花巻の大沢温泉に宿を予約していました。 夕飯なしの朝食付きでお願いしてあったので、社長に誘われると嬉しくて一緒に蕎麦屋に行きました。
花巻の嘉司屋は蕎麦好きだった宮沢賢治が通っていた蕎麦屋の一軒で、わんこそば大会の発祥のお店でもあるようです。メニューをみて「なめこおろし蕎麦」を選びました。あたたかな蕎麦・つめたい蕎麦・どちらかと言えば、冷たい蕎麦を選びます。とてもおいしかったです。 食べ終わると急いで大沢温泉に向かいました、意外と町から近く車で20分ほどで到着。
大沢温泉には、自炊部があり。予約は自炊部に入れました。何年か前に一度、東北に行ったときに日帰り入浴で大沢温泉に行ったことがありました。 とても良い温泉で広く気持ちの良い露天風呂がありました。 部屋にはトイレ・お風呂は無く共同になりますが、六畳の畳の部屋でテレビも付いてい充分。入り口から結構長い距離を靴を持ってあるき3階の28、部屋の入り口の前に簡単な下駄箱があり靴はそこにいれます。湯治でん朴している人もいるようでした。
夕食は付いていませんでしたが、おやつの蕎麦が到着してすぐに食べることができました、田舎蕎麦と更科の好き方が選べるので田舎です。 簡単ですが朝食も付いて税込み4100円で温泉が入り放題。
お蕎麦を食べてから、さっそく露天風呂に、基本的には混浴の露天風呂ですが女性専用の時間帯もあり、その時間が過ぎてから入ったので、遅かったこともあり、人も少なくのんびり入れました。 夜も朝も、カジカガエルの泣き声が絶えることなく聞こえてきて、幼い時に母の実家でよく聞こえていた懐かしい泣き声でした。露天風呂のすぐ横を綺麗な川が流れています。 この露天風呂にも、宮沢賢治が入った温泉です。