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硝子で出来た小石にライトで照らす。

先月末に、福井の友人の展示場にドックランの展示スペースが出来たので出かけて行きましたが。 その時に参加したメンバーから「いいね」と声が上がったのが、廃番になったガラスの小石を敷き、LED照明で照らした様子でした。

ドックランスペースの横にバーベキューの出来る空間が作られていて、腰を降ろす事のできるしての壁をタイルで貼り、ガラスの小石の下にLEDテープわ敷き点灯した様子です。 この硝子玉は使えなくなった蛍光管をリサイクで再利用して作ったものでず。

硝子玉の中にほどよい加減に気泡が入りLEDの電球色の灯りを綺麗に浮かびあげらせていました。 作り手のメーカーは売れないので廃番するとかで、在庫品をすべて買い取って使用したようです。 使い型を少し工夫するといいなぁ欲しいと思える商品に代わります。 参加したメンバーの数人から欲しいと言う声があがったので、新しく作る事を検討しています。

溶かした硝子をひとつひとつ切りながら作っていた商品なので手間が掛かり、ひとつの価格も結構しているのですが、金型を作り、流し込んで作る方法にするともう少し安価になると思うので、その方法で検討しています。

他のメーカーのガラスゴロタと呼ばれている商品のサンプルを取り寄せてみました。気泡がほとんどなく光の透過すね様子が少し違います。このころたはクリア

こちらのガラスゴロタはグレー掛かった色にライトを照らした様子ですが、神秘的な色に見えます。ガラス自体は展示場で使用したものの方が綺麗なので、使い方を考えればどちらもエクステリアの現場に使用できると思います。 グレーごろたはLEDの白色ライトを使用しました。

当社で施工する現場の門柱で、上の施工現場のように壁に凹凸を付けて、中にLEDを取り付けてライティングする事がよく有ります。 硝子の小石を見てから、現在新しい提案をお客様にしています。 門柱に凹凸を作り、中にLEDを取り付けてから、ガラスの小石を入れて、ガラス板でサインを作り凹凸にサインで蓋をしてしまおうと考えています。 その門柱がどんな風に見えてくれるのか今からとても楽しみです。

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