今日も、ジュエルグラスを使用した門柱のあるエクステリア工事が契約することができました。 お客様はホームページを見て来店されたようで、コンクリートの床はスタンプコンクリートで、門柱はジュエルグラスとベネチアンガラスサインのある門柱でと、希望をはっきり言って頂けたので、デザイン図面もあまり考えずに作成できました。出来上がった図面と見積もりを郵送させていただいてから、今日が初めての打ち合わせになりましたが。色決めなど細かな打ち合わせもスムーズに進み、ジュエルグラスの説明の時に時間が掛かりました、見積もりでは40120Lのブルーカラーになっていますが、お客様にミラーを見て頂きました。 ミラーは、まだひと現場でしか施工例がないのですが、初めて見たときに衝撃を受けました。 きらきら感が違う。
右側がクリアタイプです。 どちらも真ん中の一枚の強化ガラスに無数のクラックわ入れて両側を5ミリ厚のフロート硝子で挟んでいます。万が一の飛散防止のために強化ガラスの両面に特殊樹脂膜を貼り、ここまでの工程はどちらも同じですが、ミラータイプはそこにフィルムを入れています。 この違いがきらきら感の違いを作り出しています。
ミラータイプには裏面表面があり、裏側から見ると、まるで鏡のように見えてきます。 でも、写真では撮りづらいので載せませんが目を近づけていくと反対側も見えてきます。 不思議なミラータイプなんです。 ミラタイプを使用した施工は年内にもう一件、H鋼門柱でしますが、まだ知らない人がほとんどです。 今日契約されたお客様は迷った結果ミラータイプで決まりました。