京都にあるディーズガーデン展示場に、パティオがこの春に完成してから、春・夏・初冬と三度、訪れて見る機会がありました。
最初に展示場のパティオを見たのは、3月末のことでした。展示場の施工は中村庭園さんが手がけたので、それらしい雰囲気が洋書に見受けられました。レンガの見せ方がとても上手です。 パティオは、下地が発泡でできていて施工性がよく、今までにはなかったエクステリアの商品です。
二度目に見たのが、デイーズガーデンで研修会があった7月はじめの夏でした。展示場に植えられていた植物が一回り大きくなって緑がきれいでした。エクステリア工事には植栽の緑が欠かすことのできない存在です。
そして、先日行ってきた、展示場の様子です、植物の緑は減っていて、色付いている植物もありましたが、何度見ても素敵な空間で、当社も、ぱてぃおの提案できるような現場に巡り合えるといいなと感じました。エクステリア工事で、自分達にとって居心地の良い空間には、様々な形があるのだと思いますが、ディーズパティオも、そのひとつであることに、間違えがないと思います。