世界でいちばん古い薬局。
フィレンツェにある、サンタ・マリア・ノヴェッラは世界最古の薬局です。 1221年にドミニコ修道士か始めた調剤が評判になり1612年に薬局としてオープンさせてから400年以上も続いている薬局です。歴史的には800年前からあるようです。
ホテルから歩いてすぐにあるサンタマリアノッヴェッラ広場を抜けて右に折れた道沿いに薬局はありますが、依然行ったときには、なかなか場所が分からずに、このあたりをグルグルまわっていました、外から見てわかりやすい目印がなかったせいだとと思いますが、今回は、午後7時の閉店前に行ったこともあり、あたりは暗くなり、依然は気づかなかった緑色のネオンサインがあったのですぐにわかりました。 ネオンサインがなければ気づかずに通り過ぎてしまう外観です。 ドアを開けると少し長めの通路がありますが、突き当りの奥のドアを開けるとお店になります。
通路の奥のドアを開けると、天井の高い拾い空間があり、商品の説明してくれる場所があり、ここでレシートを受け取り、さらに奥の部屋に行き商品の受け取りになります。
石鹸・クリームそして私自身が欲しかったローズのリキュールを購入しました。 以前いった時に買った石鹸は新しい石鹸を買ったので、使うことにしました。 石鹸は使用せずに部屋に置いてあるだけでも、とてもよい香りがするので好いです。 日本では京都にある直売店で買った事がありますが、本店に比べると高いです。
クロアチアに行ったときにザブレブにあった薬局が世界で二番目に古く創業が1355年で、ドゥブロヴニクにあった薬局が世界で三番目に古い薬局が創業1391年です。 2番目に古いザブレブの薬局は開いていなかったので外観を見ただけですが、1番・3番では買い物もしました。