旅での楽しみのひとつが食事です。 海に囲まれたヴェネチアは美味しい海の幸が味うことのできる場所で、旅人も多いので、食事をすることのできる場所も多いです。 暗くなってから、ヴェネチアの迷路を歩きながら目的地に行くのも大変です。 リアルト橋を渡りサン・ポーロ広場を抜けてリストランテDA FIORE に到着。
ヴェネチアのレストランは狭い迷路の路地のあちらこちらにあります、また同じ道を歩いて行けといわれても難しいかも知れません。 テーブルの上に並べれているコップは、さずヴェネチアらしくデザインが、どれも違います。見ているだけでも楽しい、料理も期待が持てます、テーブルの中ほどに置かれていた大き目のガラス容器を何にしようするのかわからず、あれこれ考えていると、すぐに答えがわかりました。
ガラス容器に二種類のパンが入りました。
濃厚なスープが最初に出てきて、続いてマグロのカルパッチョ
白身魚を詰め込んだラビオリがお皿に3個ですが、意外と大きくてボリュームは充分、ワタリガニのフリットは脱皮したばかりの皮の柔らかなカニわ揚げているので、まるごと食べることができますねとても美味しかったです。
デザートはグリーンアップルとグラッパのシャーベットとサクッと食感の良いお菓子、コーヒーはエスプレツソで、ヨーロツパでは、素敵なレストランでも紅茶を頼むと紙パックとお湯だけが入ったカップが出てくることが多いです、本来であれば紅茶を頼みたいのですが、コーヒーです。