ローマで最初に観光したのは、コロッセオです、何度見ても感動させられますね。 ローマに来たことを実感できる場所のひとつです。ヨーロッパの観光名所を見るのが目的であれば。冬のようなシーズンオフをお勧めします。夏は、とにかく何処の観光地に行っても人の山で、たとえばコロッセオに入場するだけでも大変で長蛇の列に長い時間並ばなくてはならないです。 オフとはいう人気の観光名所は、それなりに込んでいますが、シーズンと比較すると楽です。
コロッセオに入場して柱の間から見た凱旋門は、この凱旋門を真似てパリの凱旋門が作られています、そこからトレビの泉に行きました。人混みに入り後ろ向きになりコイン投げ、何処の国の人たちも、この泉に来るとすることは〃です。
スペイン広場は、工事中の為にあの有名な階段に入る事はできませんでしたが、このあたりをぶらぶら歩きました。
翌日は、ヴァチカン美術館に行き、時間を掛けてみたつもりですが、もっとゆっくり見たい場所です。サン・ピエトロ大聖堂にも入りました。 その時の事は、また書きます。
「いつくしみの特別聖年」だつたので、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の普段は見ることのできない場所も見ることが出来ました、この教会はマリア様の為に作られた教会としてももつとも権威のある教会で、今回宿泊したホテルムからも歩いて5分ほどで行くことが出来ました。
ランチをしてから、タクシーで真実の口にいき、手わ入れました、そこから歩いてヴェネチア広場に行き、またタクシーに乗りパンティオンに行こうとしたら、近すぎると乗車拒否をされ歩いてパンティオンおかげで、素敵なお土産を買うことが出来ましたが。
パンティオンからタクシーでサンタンジェロ城に行きましたが、ビックリする美人の運転手さんで驚きました。何度か乗車したタクシーのドライバーは年配の人が多く若い人には会いませんでしたが、この時だけは違って40代の女優のような美人のドライバーでした。 タクシーに乗った時の料金は1ユーロよりも細かい場合チップで渡しました。
お城から、川に添って歩くき橋を渡るとナボゥーナ広場に行けます、暗くなり始めていて、広場にある三カ所の噴水を見てホテルに戻る頃にはすっかり暗くなっていました。 帰りのタクシーからの景色でもローマらしい景色が見られました。