エクステリアのトレド

実生のクリスマスローズの花

実生からクリスマスローズ

毀れたね(実生)から花を咲かせるまでには、クリスマスローズの場合、3年は掛かります。 庭の東側マロニエとヒメシャラの木の下には、何年も前に植えたクリスマスローズがあり、今年、初めて花を咲かせる下部があります。

このあたりには、スノードロツプも植えてあるので咲いていますが、花は見ごろを過ぎてクリスマスローズの花とバトンタッチっといった感じでしょうか。

 

マロニエの木の根元の北側には苔も生えていて、日当たりのよい場所ではありませんが、クリスマスローズの場合は、さほど気にならないようです、原種シクラメンもこの近くですが環境が合うようで、だいぶ増えています。 日陰の方がいい植物もあるのです。

苔がなくなったあたりに花芽を付けているクリスマスローズは、蕾の様子も周りのものとなすこし違い白花に地の色のラインが入るかも知れない花のようです。 開花するのが楽しみな蕾です。

 

ダブルのホワイトの花も咲きました。原種系の花もすぐにでも開きそうな感じです。 庭には、何種かのクリスマスローズがあり、親とは違う感じの花がいつ見られるのは、とてもたのしみにしています。

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