昨日のブログで紹介したガラス玉のリコストーンを使用して施工中の現場があります。 門柱は、当社オリジナルのプレミアム門柱のH鋼柱ににジュエルグラスを挟み込む門柱です。
10センチ角のH鋼材を長さ1メートル80センチに加工して、一度、亜鉛メーキをしてから、もう一度塗装を施しています。 特殊塗装の錆銀で仕上げました。H鋼2本の間に、ジュエルグラスの特注サイズ巾30センチ長さ120センチを四方ステンレスカバーをまわしてステンレス金具で固定しています。 片方のH鋼に合わせガラスで作ったガラスサインを本体に取り付け、中にリコストーンを入れました。
H鋼の頭の部分に、特殊塗装で本体と同じ色の蓋を作ってあるので、蓋を開けるとそこからリコストーンを入れることもできます。合わせ硝子は5ミリ以上ある硝子を2枚合わせて作っています、間に中間幕があるので、万が一割れるようなことが起きても飛散することがないので安心です。 リコストーンの入っている中にはLEDテープが取り付けてあるので、夜間点灯するととても素敵です。 完成したらまた紹介させていただきます。